全国「精神病」者集団ニュース3月号外抜粋

2018年3月 号外
緊急のお知らせです

4月7日に重要な日弁連会館での集会(次ページ参照)が午後ありますので、大変申し訳ないのですが、会員交流会を夜に変えます。

4月7日(土) 午後6時から9時 スマイル中野5階 第1会議室

となりますので、よろしくお願いいたします。
毎日新聞の記事によると今国会に精神保健福祉法改悪案は再提出断念とありました。緊急署名にご協力いただいた皆様ありがとうございました。しかしまだ油断できず、厚生労働省は再提出を諦めていないという情報も入っております。今年度中に現行法でもできることのガイドラインを公表するとのことであり、自治体でもすでに予算をつけて施行事業を開始するということころもでてきております。
まだまだ油断はできません。より強固な反対運動が必要になるやもしれません。
私たちのことを私たち抜きに決めるな!

厚生労働省 精神保健福祉法改悪案今国会再提出断念 しかし実態は進行

編集後記
☆ 勝手に内輪もめして、会員に問題なげる、脅迫と恫喝であるという抗議がまいりました。それはそうかも知れませんが、しかしながら私も思案投げ首、とりあえず個人的には運営委員の方たちは新たな組織を作ったということで、新しい酒は新しい革袋に、新組織として新しい名称で出発していただく。JDFには彼らに入っていただき全国「精神病」者集団は退く。会計は半分ずつとするとか分配考える、など今考えております。まあいずれにしろ揉め事関係ない会員の皆様はそもそも全国「精神病」者集団はどうでもいいかもしれませんし、静かに消えていくのがふさわしいかもしれません。今なかだちの方を介し運営委員会と話し合いを追求はしておりますが、どうなるかはまだ不明です
☆ 必要とされていない組織は消えるしかないでしょう。反保安処分など今やどなたも不要ということでしょうし、高齢化は否定できませんし。多くの仲間が病状に苦しみながらともかく生き延びる闘いに集中なさっておられるわけで、いらん情報すら、ご迷惑でしょうし。(山本)



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