日時:2017年11月16日 午後1時より
●基調講演「精神障害者の人権とこれからの精神保健医療福祉」
長谷川利夫氏(杏林大学教授、精神科医療の身体拘束を考える会代表)
●東京マル障の会活動報告
●特別報告「『精神疾患持つ人の余命20年以上短い』という研究報告について」長門大介氏(社会福祉法人巣立ち会理事)
●集会決議文採択
●街頭パレード(午後3時より)高田馬場駅付近までおよそ45分の街頭アピール♪
会場:戸山サンライズ(全国障害者総合福祉センター)
東京都新宿区戸山1-22-1 ※裏面地図参照
主催:東京マル障の会
・地域でくらすための東京ネットワーク
(墨田区向島3-2-1向島 パークハイツ1F NPOこらーるたいとう気付
TEL.03-5819-3651 FAX.03-5819-3652)
・東京都精神保健福祉家族会連合会(東京つくし会)
(世田谷区八幡山3-33-1 林マンション301 TEL/FAX.03-3304-1108)
賛同団体:公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)、きょうされん東京支部、東京都精神保健福祉民間団体協議会、DPI東京行動委員会、怒っているぞ!障害者きりすて!全国ネットワーク、全国「精神病」者集団、東京都自立生活センター協議会、八王子精神障害者ピアサポートセンター、精神障害研究会、NPOこらーるたいとう、病棟転換型居住系施設について考える会、
日本障害者協会(JD)、東京都知的障害者育成会、基準該当事業所「新しい空」、「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会 ※順不同、2017年10月6日現在
マル障実現まであと一歩
~11月16日(木)は、戸山サンライズに集合!!~
精神障害者の多くは、著しく立ち遅れた精神医療保健福祉制度との関連から、非常に劣悪な社会環境のもとで生活し、体調を崩しやすい状況に置きざりにされています。
昨年末から「東京都精神保健福祉家族会連合会(東京つくし会)」と「地域でくらすための東京ネットワーク」を中心に「東京マル障の会」を立ち上げ、「精神障害者も医療費助成の対象に」と東京都議会に対して請願署名活動をしました。
お陰様で3月の都議会で全会一致で可決しました。それをうけて東京都に対して団体署名521団体分を提出し、平成30年度予算での実現を強く要望しております。
このたび、都民の皆様にもご理解を頂くための「マル障実現都民集会」を2017(平成29)年11月16日(木)に開催いたします。
ぜひとも多くの方のご参加をお願いいたします。