2013年4月25日民主党のヒアリングがあり、厚生労働省から障害者雇用促進法と精神保健福祉法の改正について説明があり、全国「精神病」者集団含め以下の団体が意見を言いました。
自治体病院協会は、今回の改正は正しいベクトル、措置入院並みに医療保護入院にも基準を作るべき、現場は家族間の争いのある場合はあまりないので、混乱はないと思うが、基準を作ることでさらに安定するといったような中身でした。反対は全国「精神病」者集団と日弁連 全国精神保健福祉センター長会も批判的
参議院先議で連休明けに日切れ法案処理の後雇用促進法と精神保健福祉法一括審議とのこと
内容:1時間の会議で、前半が役所からの法案説明、 (精神保健福祉法改正法案・障害者雇用促進法案) 後半、団体ヒアリング(精神保健福祉法改正について) <ヒアリング団体>、 全国精神保健福祉連合会(みんなねっと)(川崎洋子、鈴木紀善) 全国「精神病」者集団(関口明彦、山本眞理) 日本弁護士連合会(池原毅和、姜文江) … 全国精神保健福祉センター長会(益子茂、小川一夫) 全国自治体病院協議会(中島豊爾、篭本孝雄、副島泰成)
全国「精神病」者集団の意見は以下からダウンロードできます
意見と資料20130425hearingf
全国「精神病」者集団抗議文
これに合わせて門屋さんのスライドも配布しました
こちらはヒアリングでは出していませんが、ご参考までに 前に出した全国「精神病」者集団の声明
https://acppd.org/jngmdp-backup/announcement/1559