パラレルレポート日本政府報告書へ向けて 2014年第111回人権委員会

重要質問事項及びそれに対する日本政府の回答 日弁連のサイトより

レポート原文英語
レポート邦訳
池原さんの報告の最後には以下の表から、病院名を省いたものが添付されています
精神病院不祥事件

池原さんのレポートに添えられた、保護室の監視カメラがとった暴行現場の画像

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以下レポート結論部分
勧告

緊急に、精神病院病棟を居住系施設に転換し、長期入院患者をそこに移すことをやめること。これは最悪の人権侵害である。

 

緊急にすべての医療そして精神医療治療と入院において当事者の自由な説明と同意を確保し、非差別に基づいて精神医療、医療入院を総合的な患者の権利法制に組み入れること とりわけ、自由な説明された同意は、家族、医師、後見人等の第三者などによるものはありえないということを確保しついて教育し訓練し、啓蒙することを確保すること

 

脱施設化について政策と積極的な戦略を開発することそして地域に根ざしたサービスについての予算不足を解決すること、地位における代替サービスの開発すること、これらについては精神障害者の意味ある相談と参加を伴うこと これらに向けた第一歩を始めること

 

脱施設化の政策とともに、今ある法律を廃止し、同意のない医療身体拘束保護室監禁などといった同意のないすべての強制的なやり方も含む、障害に基づいた強制医療と強制入院を禁止することに向けて緊急に踏み出すこと そして独立した監視、精神病院における暴力も含む強制の執行に対する不服申立ての調査と被害者への救済と賠償そして不正を正すことに向け踏み出すこと



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