精神障害者を病院に閉じ込めないで!国立精神神経センター8・9病棟の現状は?第10回連続学習会

いつ:10月31日(日)13時から
どこで:国分寺労政会館
電話042-323-8515
JR国分寺駅下車
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お話:池原毅和さん
(弁護士、8病棟外部評価会議メンバー)
資料代:500円
差別と拘禁の医療観察法は廃止を医療観察法は施行から5年たち、「見直し」の年になりました。「精神障害者は危険」との差別・偏見に基づく隔離や身体拘束、長期入院など、さまざまな問題が起きています。この間、14名の病者が自殺に追い込まれました。
何よりも各国が地域移行政策へと向かっている中で日本だけが病院に閉じ込める隔離収容政策を変えようとしていません。
萩山駅前にある国立精神・神経センター病院(武蔵病院)にはこの法律により、8・9病棟があり60名あまりの方が強制入院しています。
8・9病棟の現状や5年間を経過して明らかになった法律の問題点などを報告していただきます。精神障害者とともに生きる地域をどのように作っていくか考えます。
国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会
小平氏学園西町1-22-15-1F 市民自治こだいら内
精神障害者の自律を考える会 電話・ファックス042-348-1127



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