精神保健福祉法改正をめぐる動き
「重度かつ慢性」基準による始まる新たな差別
~問題点と今後の活動~
2017年3月26日(日)13:30~16:00(開場13:00)
場 所:埼玉県立精神保健福祉センター 2階 研修室
定 員:80名(要申し込み)
資料代:500円(当日ご持参下さい)
問い合わせ:048-298-7061のびのび 武井
「相模原事件」の再発防止を盛り込んだ精神保健福祉法改正案が今国会に提出されることになりました。その法案の中身とは…。
精神科病院の入院患者を「重度かつ慢性」という基準をもとに長期入院を容認するような動き…。
国が進める精神保健医療福祉施策のあり方は本当に正しいあり方なのでしょうか? 本当に患者、利用者を第一に考えたものなのでしょうか…。
皆さんと学び考えていける学習会にしたいと考えています。
1,精神保健福祉法改正を巡る動き 増田 一世(埼玉県セルプセンター協議会会長)
2,「重度かつ慢性」基準により始まる新たな差別 ~問題点と今後の活動~
長谷川 利夫(杏林大学教授)
3,全体討議 指定発言
【埼玉県の精神保健福祉を考える会 構成団体】
埼玉県精神障害者団体連合会 埼玉県精神障害者家族会連合会
埼玉県精神障害者地域生活支援協議会
きょうされん埼玉支部 埼玉県セルプセンター協議会 精神障害者社会福祉事業所運営協議会