盗聴・密告・冤罪NO!緊急院内集会の呼びかけ
皆様へ
山本眞理です
再度のお願い恐縮です、複数受け取られる方ご容赦を
刑事訴訟法の全面改悪で、共謀罪はすでに秘密保護法で規定されている事態です
私たちの目を耳をふさぎ、そして口をふさいで仲間の絆まで破壊する動きです
反戦運動も反原発もすべての闘いを圧殺していく動きが今完成しようとしている
と考えます
ぜひ多くの方のご参加を
ご参考までに全国「精神病」者集団の共謀罪への反対声明は以下です
こちら
DPI日本会議の反対アピール以下
こちら
(拡散・大歓迎。ぜひご参加ください。)
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<盗聴・密告・冤罪NO!緊急院内集会の呼びかけ>
刑訴法等改悪一括法案の論戦から見る「国会は今!」
~冤罪被害者と議員の報告
●6月16日(火)12時~13時半(11時30分開場)
●衆議院第2議員会館1階多目的会議室
(11時30分から第2議員会館入口で通行証を配布します)
【冤罪被害者は訴える】
●桜井昌司さん(布川事件・衆院法務委員会参考人)
●川畑幸夫さん(志布志事件・踏み字事件)
●藤山忠さん(志布志事件)
【国会質疑から浮かび上がった問題点】
●各党・各会派の国会議員
●足立昌勝/関東学院大学名誉教授
●米倉洋子/弁護士
◆可視化・盗聴法・司法取引の法案一体化とは?
◆法制審・諮問と答申の矛盾、可視化に逆行する法案
◆盗聴法拡大の大問題
◆司法取引の危険性
主催:盗聴・密告・冤罪NO実行委員会
東京都新宿区高田馬場1-26-12 高田馬場ビル505 桜井司法研究所気付
TEL.080-6550-4669 FAX.03-6278-9798
冤罪促進と超監視社会化、警察・検察の焼け太りを狙う「刑事訴訟法等改悪案」
の趣旨説明が5月19日に衆院本会議で強行され、既に法務委員会での審議が本格
化しています。しかし、冤罪被害者は、同法案に“冤罪が増えこそすれ減ること
はない危険なもの”だと反対しています。抜け道だらけの部分可視化、盗聴法大
改悪と司法取引(密告奨励)など刑事司法破壊の悪法制定を許すわけにはいきま
せん。それは戦争と憲法改悪への道です。
衆院での攻防の山場が近づいています。国会内・外で連帯し、反対の声を更に大
きくし、なんとしても成立を阻止したいと思います。緊急の院内集会へのご参加
を強く訴えます。