精神医療はよくなったのか? ――精神病院の現場から見る法制度の変化とその影響

日時  2012年2月26日(日)
午後1時会場 1時半から4時半
場所  すまいる中野5階和室
http://nakanoshakyo.com/contact_us/index.html
講師  赤松晶子さん
(心理 元東京足立病院勤務)

資料代 500円
赤松晶子さんは四十年余りにわたって精神病院の現場で資格制度を問い、職種を
超えた平らな関係を、そして患者さんにとってあるべき医療とは、と追及してこ
られました。
今回は赤松さんから精神衛生法から精神保健法への変化と指定医制度の導入、精
神科救急や病棟機能分化の問題、精神保健福祉士の資格化、などなど、この間の
法制度政策の変化が現場に何をもたらしたのか、お話をうかがいたいと思います
ぜひ多くの方のご参加を
主催  心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな! ネットワーク

連絡先 板橋区板橋2-44-10-203 ヴァンクール板橋北部労法センター気付
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