今年2月習志野市役所で起きた障がい者職員の不当解雇問題について、10月に解雇撤回を求めて提訴することになりました。相模原事件が日本中に衝撃を与える中、習志野市長による「能力のない障がい者は要らない」というあまりに理不尽な不当解雇への批判、怒りの声が習志野市内だけでなく、全国に広がっています。新聞にも40回近く取り上げられ、6月議会でも9月議会でも大問題になりました。今後はビラまき、署名活動などを通じて解雇撤回を実現するまで、みなさんの力をお借りして幅広い、力強い運動に取り組んでいきたいと思います。
つきましては、来る10月11日(火)これまでの経過のご報告と、今後の運動の進め方について話し合う場を設けたいと思います。当日は担当弁護士さんも参加されます。お誘いあわせの上、ご参加くださるようお願いいたします。