政府・厚生労働省「中間まとめ」を受けて院内集会

政府はやまゆり事件を受け、厚生労働省内で検討会を開き、措置入院のあり方や施設の警備問題を議論しています。
「中間まとめ」では措置解除後地域での「支援」の充実を、とし関係機関の連携や制度の見直しを検討するとしています。こうした方向はますます精神障害者は危険という差別と偏見を強化し、精神保健福祉の治安の道具化を生み出すのではないではないでしょうか。精神医療の実態を長年取材してきた原昌平さんをお招きし、精神医療のあり方を考えてみたいと思います。多くの方のご参加を

お話 やまゆり園事件を受けて精神医療の在り方を考える
原昌平さん 新聞記者 精神保健福祉士
時 2016年10月12日 午後4時から5時半
所 衆議院第2議員会館第4会議室
主催 心神喪失者等医療観察法をなくす会

当日午後3時半から4時まで衆議院第二議員会館ロビーで入館証を配布いたします
遅れた方は受付から第4会議室に電話してください。お迎えに参ります

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