日時:2011年10月16日(日)10:00-17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎
アクセス:JR「市ヶ谷」駅徒歩10分、地下鉄「市ヶ谷」駅
または「飯田橋」駅徒 歩 10分
地図:http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html#toc02
情報保障:全体集会と一部分科会に手話通訳あり
主催:「反貧困世直し大集会2011」実行委員会
連絡先:
反貧困ネットワーク(代表:弁護士 宇都宮健児)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
Tel: 03-6431-0390 Fax:03-5579-8540
Mail: office@antipoverty-network.org
心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)をゆするな!ネットワーク で分科会開きます
福島県相馬市で精神障害者の支援を行っているひまわりの家のスタッフも参加されます
【プログラム】 10:00 開会 10:00~12:00 全体会1:リレートーク「被災者・被災地から」 *農家・漁師・失業者・障害者・生活保護受給者・県外避難者 ・高校中退者・・・、被災地から、または被災者として、震災が 「あぶり出した」貧困の実相について語っていただきます。 12:00~12:45 昼休み *会場内では飲食ができません。当日、受付で近隣の飲食店マ ップをお配りしますので、昼食は各自でお済ませください。 12:45~14:45 分科会 *労働、住まい、女性、保育、アディクション・・・、各種団体が 多様な切り口から現代社会の課題を浮かび上がらせます。関心あ るテーマをじっくり考えるもよし、さまざまなテーマをショッピ ングするもよし。 ■雇用…シンポ「震災だからこそ ”まともな雇用”を日本標準に」(6F薩ホール) ■原発労働…貧困と原発労働を考える/書籍販売コーナー(405号室) ■教育…「お金がなくても学校行きたい」に応える社会へ(406号室) ■対談…原発震災 ~怒り、不安、悲しみのなかで生き抜くために~ 雨宮処凛(作家・『週刊金曜日』編集委員)×森川すいめい(精神科 医・NPO法人TENOHASHI代表)(407号室) ■住まい…被災地での住宅・住居支援(505号室) ■多文化…反貧困に民族の視点を!(401号室) ■官製ワーキングプア…なくそう!官製ワーキングプア(402号室) ■わかちあい…心の痛み・体のつらさ・アディクション・生活の苦しさ~みん なで話そう・わかちあい~(403号室) ■女性…女性スペース(404号室) ■女性非正規…廃案にさせない労働者派遣法改正!今こそ訴えたい、女性の非 正規労働者問題!(502号室) ■精神障害…精神障害者の排除・隔離拘禁を問う(503号室) ■災害と女性…災害と女性達~アジア、アフリカ、日本の現状から~(601号室) ■保育…どうなる?障がい児保育と新保育制度(応益負担)(602号室) ■保育室/キッズスペース(603号室) 15:00~16:30 全体会2:シンポジウム「生きるために必要なこと」 *いま私たちが考え、取り組むべきことは何か。参加者全員で 考えていきたいと思います。 <パネリスト>竹信 三恵子(和光大学教授、元・朝日新聞) 宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表) 鈴木 浩(福島大学名誉教授、福島県復興ビジョン検討委員会座長) 中下 大樹(僧侶) <コーディネーター>湯浅 誠(反貧困ネットワーク事務局長) 16:30 閉会 【情報保障】全体集会と一部分科会に手話通訳・要約筆記あり