2021年2月 精神障害者権利主張センター・絆ニュース 抜粋

ごあいさつ

コロナの感染拡大により、各大都市に緊急事態宣言が敷かれました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

久しぶりのニュースとなりました、なかなか体調復活せず、ニュースの発行が遅れていることをお詫びいたします。

このニュースでは菊池事件の再審を開始するよう裁判所に訴える署名を同封いたしました。先に検察あての署名も同封しましたが、検察は拒否、今度は裁判所へということです。ハンセン病差別を利用したでっちあげで、すでに処刑された方の死後の再審の例はないと思いますが、ぜひ署名にご協力を一人だけでも構いません。署名は送付先にお送りいただけますようお願いいたします。

第一次集約は3 月31 日です。なにとぞよろしくお願いいたします。日本ではまだ公式に処刑された冤罪の方がいるとは認められていません。この再審はF さん個人の名誉回復のみならず、日本お死刑制度廃止に向けて大きなステップとなります。アメリカで半数の州で死刑廃止、そして残りの州でも死刑廃止が議論され、バイデン新大統領に死刑廃止の期待が寄せられていますが、その大きな一つの要因は冤罪の方が処刑されてしまっているということです。

自民党の中にはコロナの危機こそマイナンバーカード普及の好機としたり、看護師不足解決のためにまずは潜在看護師の掘り起こしということでマイナンバーカードとワクチン接種を紐付けしようなどという意見が出てきています。コロナを機に彼らの狙いはひたすら治安強化管理強化なんでは。

全国「精神病」者集団のこと

山本眞理

ふりかえってみたら、私はこの間体調不調ではあるけれど, 死にたい, 朝「死にたい」 と呟いてやっと起きる, 何事もないのに「死にたい」と独り言というのがなく なってる。

思えば西式健康法を大野さんに教えていただいて , 必死で実践して, 私は「死にたい」と言って起きるというのがなくなっ た。それまでは保育園の先生が子供の父親に「余計なことかもしれないけれど、Q君は『お母さんが死にたいというの』と言っ てるんです が」というくらいの状況が続いていた。

大野さんと一緒に断食をしてその後も食事療法や毎月 3 日の 断食など繰り返しそれが全くなくなった。

しかしおそらく 2013 年頃からか, 彼ら 3 人関口さん, 桐原さん, 山田さんとの確執を抱えそれでも分裂は避けようと我慢していた日々,いつの間にか西式も守れなくなり,アルコールと過食で体重も増えた結果また寝起きに「死にたい」独り言で「死にたい」という状態となっ てしまった。

しかし不思議なことにこのところこの「独り言」が消えている。

12 月 7 日に代理人弁護士と 会い今年中彼ら 3 人に対して提訴とい うことで訴状固まっ たのだが,そ のた めだろ う。

ひたす ら我 慢して 解決をと考えていたその確執と重圧はす さまじかったのだろう。 体は素直なものだとしか言いようがない。 とい うか全国「精神病」者集団という名称が泥ま みれになり、まさに魂の殺人とい う状態だったのかもしれない。

私の最後のわがままだが, 提訴してよかった。これでもう少し生き延びられそう。

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