2021年10月精神障害者権利主張センター・絆ニュース抜粋

ごあいさつ

 気候不順も全国的ですね。10月だというのに最高気温30度などという日があったと思うと、また晩秋の気温になったりで、体調を崩している仲間も多いことと存じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか

障害者権利条約の日本政府報告書審査はコロナのために遅れております。オンラインではない審査となるといつ開かれるかという不安があります。しかし第一回の審査はとりわけ重要であり、今まで私たちが拷問等禁止条約や自由権規約の委員会に出してきた成果も踏まえさらに障害者の強制入院や強制医療を否定し、完全な法的能力を認めて例えば心神喪失抗弁も否定している障害者権利条約委員会の勧告をきっちりと引き出し、政府に圧力をかける闘いを積み上げていく必要があります。(心神喪失抗弁廃止は健常者と平等に罰しろということではなく、健常者も同様に罰するな、という修復的正義の主張です。念のため誤解のないように)。そして同封ビラの国連人権勧告実現の集会にもぜひご参加を。東京周辺の方でないと困難かもしれませんが。

このニュースが届く頃には骨格提言実現大フォーラムは終わっているかと思いますが、まだの方団体はぜひご賛同を、そして同封の国連人権勧告実現の集会にもご賛同をお寄せいただければ幸いです。障害者権利条約委員会からの勧告があろうと政府は無視することは想像できますが、精神病院や施設への強制収容を廃絶するためにも重要です。

私たちのことを私たち抜きに決めるな!の声をいまこそ大きくしましょう。障害があろうと、障害のない人同様の権利保障があり、自分らしく街で生きていく社会のために
ともに闘いましょう

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