「優生政策」とたたかってきた人たち――歴史とこれから

3月2日の学習会にお招きしている講師の米津知子さんのインタビュー記事です。
(2018年5月30日公開 NHKハートネット)

旧優生保護法ってなに? – 記事 | NHK ハートネット

旧優生保護法(1948~1996)のもとで行われていた障害者の強制不妊手術。今年1月、宮城県の60代の女性が、知的障害を理由に手術をされたことは憲法違反だったとして国家賠償請求を起こしたことをきっかけに、いま全国各地で声があがり、実態の掘り起こしが進められています。そもそも、優生保護法が生まれた背景はなんだったのでしょうか。そして、なぜこのことが大きく注目されるまでにこれほどの時間がかかった…

とてもわかりやすい記事ですので、
ぜひ読んでみてください!

そして、学習会にもどうぞお誘いあわせてお越しください。

☆☆優生手術被害者とともに歩むみやぎの会学習会第3弾!☆☆

◆◆「優生政策」とたたかってきた人たち◆◆
~歴史とこれから~

●日 時:2019年3月2日(土)13:00~16:00[開場12:30]
●会 場:仙台市シルバーセンター6F第二研修室
仙台市青葉区花京院1丁目3-2?

●参加費:無料
●手話通訳・要約筆記あり
●申し込み不要

●プログラム

・優生保護法裁判原告のメッセージ 予定

・講演:「優生保護法を終わらせたい」
講師:米津知子さん(優生手術に対する謝罪を求める会)

・ドキュメンタリー映画上映:「レイラニ・ミュアーの不妊手術」

●趣旨:
2018年1月30日、旧優生保護法下での強制不妊手術は違憲であったとして、
国に謝罪と補償を求める裁判が仙台地裁で始まりました。
旧優生保護法は、1948年から1996年まで存在していました。
どんな考え方のもとで制定され、なぜ廃止されることになったのでしょうか。
実は、廃止に至るまでには、当時の障害者や女性たちの運動がありました。

今回は、「優生手術に対する謝罪を求める会」の米津知子さんをお招きし、
優生保護法廃止までにどのような運動があったのかを学びます。

また、カナダ・アルバータ州の法律で同様の被害を受けたレイラニ・ミュアーさんの
裁判のドキュメンタリーも鑑賞します。海外での裁判の貴重な作品です。
原告の方からのメッセージも予定しています。

同じようなことが二度と繰り返されないように、
歴史と今を学び、これからにつなげていきたいと思います。

●ドキュメンタリー映画
『レイラニ・ミュアーの不妊手術』
カナダ国立映画制作庁ビデオライブラリー日本語版
47分 1999年制作 日本語吹き替え

20世紀前半に世界に広まった「優生学」。
カナダ・アルバータ州の法律で強制不妊手術をさせられた
レイラニ・ミュアーさんは州政府を相手取って裁判を起こす。
どのような考え方のもとで手術がおこなわれてきたのかが、
裁判で明らかになる。そして、裁判の結果は―。
いま、宮城で共有したい作品。

●講師プロフィール:米津知子さん
優生手術に対する謝罪を求める会、DPI女性障害者ネットワーク、SOSHIREN女(わたし)のからだからメンバー。東京在住。
1970年代のウーマンリブ運動から優生保護法の問題に力を注いできた。
法の廃止後も、被害者への謝罪や補償を求め続けている。
ポリオの障害当事者でもあり、現在は障害のある女性の複合差別に
ついても取り組んでいる。
共著に『母体保護法とわたしたち』(2002年、明石書店)がある。
『優生保護法の犯した罪―子どもをもつことを奪われた人々の証言(増補新装版)』(2018年、現代書館)編集にも参加。

●主催:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
〒980-0804 仙台市青葉区大町1丁目2-1 ライオンビル3階 宇都・山田法律事務所 気付
FAX:022-397-7961 E-mail: testify19481996@gmail.com
HP:https://tomoniayumu.wixsite.com/mysite

★みやぎ生協福祉活動助成金より助成を受けて活動をしています★

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