旧優生保護法国賠訴訟 仙台 第4回口頭弁論

◆11月28日(水) 旧優生保護法国賠訴訟 第4回口頭弁論が行われます!
2018年11月28日(水)は、旧優生保護法下で不妊手術を強制された宮城県の女性が、国に謝罪と補償を求めて起こした裁判の第4回口頭弁論です。
国は争う姿勢を示していますが、この問題にどのように向き合うのかが注目されます。
また、支援者がたくさんいることを世の中の人に知ってもらうことで、
問題の重大さを伝えることにもつながります。
平日の日中というお忙しい時間ですが、ぜひ、傍聴にご参加ください
1.旧優生保護法国賠訴訟 第4回口頭弁論 傍聴
日  時:2018年11月28日(水)16:00~
(集  合:13:30仙台地裁1階ロビー)
※傍聴の抽選券の配布時間は13:30~13:50です。
時間については仙台地方裁判所のホームページもご確認ください。
各自裁判所内に入って、並んで抽選券を受け取ってください。
裁判所に入るときにセキュリティチェックがありますので、
時間に余裕を持ってお越しください。
今回は、入廷行動を予定していません。各自で抽選に並んで傍聴に参加してください。
2、報告集会
日  時: 同日 17:30~ (開場17:00)
場  所:仙台弁護士会館 4階大会議室
     〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-9-18
内  容:裁判の報告、当事者の発言 等
     *手話通訳・要約筆記あり
資 料 代:300円
連 絡 先:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
     〒980-0804 仙台市青葉区大町1丁目2-1
     ライオンビル3階 宇都・山田法律事務所 気付
     TEL:022-397-7960 FAX:022-397-7961
     E-mail: testify19481996@gmail.com
呼びかけ人:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
      優生手術に対する謝罪を求める会
       旧優生保護法弁護団
◆「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」とは◆
「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」は、この問題に関心をもつ個々人をゆるやかにつなぐネットワークです。国の謝罪と補償を求める被害者の闘いに伴走するとともに、優生手術被害の歴史を学び、当事者の声に耳を澄ませる場をつくります。それぞれに生活の場をもつ人々がともに考えることで、地域社会での「共生」の実現をめざします。多くの人々の参加を呼びかけます。
  ・ホームページ: https://tomoniayumu.wixsite.com/mysite
  ☆関心のある方は、testify19481996@gmail.comまでご連絡ください。

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