津久井やまゆり事件を 考え続ける・対話集会

津久井やまゆり事件を 考え続ける・対話集会
「父達は語る~なぜ親・家族は施設を望むのか或いは望まないのか?~そこには何が?」

2019年1月27日(日)14:00~17:00(開場13:00)
はじめに 堀 利和氏(共同連代表、季刊福祉労働編集長)
発言者
神戸 金史氏(RKB毎日放送記者、2018年日本医学ジャーナリスト協会賞・大賞受賞)
大月 和真氏(津久井やまゆり園家族会・会長)
尾野 剛氏(津久井やまゆり園家族会・前会長)
コーディネーター岡部 耕典氏(早稲田大学教授)
全体進行:杉浦 幹(勇気野菜プロジェクト)

2016年7月26日に事件が発生して以来、それは私たちに暗い影を落としてきました。それをどう受け止めたらよいか、未だに答えを見いだせていません。「考え続ける会」としても、これまで何度か講演やシンポジ ウムを開催してきました。

事件から2年半。今回は、親・家族が「なぜ」施設を望むのか、望まないのか、それを真正面から対話してみたいと思います。参加者の皆さんの中にも施設のあり方についてそれぞれ賛否の意見はあるかと思いま すが、「施設か?地域か?」という二項対立の正否を問うことを目的とするのではなく、WHY?「なぜ?」に耳を傾け、当事者にとってあるべき生活とそれに必要な支援の在り方考える対話の場としたいと思います。

会場:ソレイユさがみミーティングルーム1 定員150名      相模原市緑区橋本6-2-1
(JR横浜線、京王線・橋本駅北口駅前・イオン6F)

主催:津久井やまゆり園事件を考え続ける会

申し込み:080-5494-3439(杉浦)sugi808@infoseek.jp
*電話を取れない場合があるので、なるべくメールでお申
し込み下さると助かります。
資料代:500円
*手話通訳を必要とする方は1月15日までにご連絡下さい。

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