2018年12月18日に「全国一斉生活保護ホットライン」を実施します 日弁連

以下日弁連のサイトより引用

日本弁護士連合会:2018年12月18日に「全国一斉生活保護ホットライン」を実施します

※愛知県弁護士会は12月20日(木)、長崎県弁護士会は12月21日(金)、鹿児島県弁護士会は12月11日(火)に実施します。また、群馬弁護士会、愛媛弁護士会および沖縄弁護士会では、独自の電話番号(フリーダイヤルではありません。)を設けていますので、ご注意ください。実施時間は上記の「実施案内」をご確認ください。

日弁連では、生活に困っている方々の相談をお受けし、今、生活保護の現場で何が起きているかを明らかにするために、全国一斉電話相談を企画しました。

ただし、弁護士会によって、開催の有無、日時が異なり、独自の電話番号を設定している会等もございますので、下記の「実施弁護士会一覧」をご確認のうえ、おかけください。また、下記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意くださいますようお願いいたします。

全国一斉生活保護ホットライン

2018年12月18日(火) 10時00分~22時00分

0120-158-794 (ひんこんは なくす)

※フリーダイヤルにおかけいただきますと、お近くの弁護士会につながります。

なお、上記時間内であれば、お近くの弁護士会が話中時でも他の地域の弁護士会につながります。

※回線混雑等の事情により、つながりにくい場合もございますので、あらかじめご了承ください。

※上記フリーダイヤルは、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。

※愛知県弁護士会は12月20日(木)、長崎県弁護士会は12月21日(金)、鹿児島県弁護士会は12月11日(火)に実施します。また、群馬弁護士会、愛媛弁護士会および沖縄弁護士会では、独自の電話番号(フリーダイヤルではありません。)を設けていますので、ご注意ください。実施時間は上記の「実施案内」をご確認ください。

主催
日本弁護士連合会・各弁護士会

お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL 03-3580-9857
※各地の実施内容につきましては、「チラシ(実施案内)」をご参照の上、各弁護士会にお問い合わせください。

生活に困っている方々の相談をお受けし、今、生活保護の現場で何が起きているかを
明らかにするために、全国一斉電話相談を実施します。
1 例えば,こんな相談に弁護士が直接おこたえします。
・申請書がもらえない。
・次の理由により申請が受け付けられない。
住所不定(ホームレス),所持金がある,借金がある,家賃が高すぎる,
自動車がある,65 歳までは働ける,
別の制度(生活困窮者自立支援制度)が利用できる
・役所(福祉事務所)から次のように言われた。
「保護費を返してください」
「辞退届を書いてください」
「住宅扶助の基準が変わったので,安いところに転居しなさい」
「資産申告書を提出しないと保護を停止・廃止します」
・保護費を“天引き”されている。
・保護費が下がって,生活していけない。
・ジェネリック(後発医薬品)の薬を使うよう強制されている。
2 相談料はかかりません。フリーダイヤルで実施する弁護士会では,電話代もかかり
ません(各弁護士会の実施状況については弁護士会にお問い合わせください。)。

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