母体保護法下での強制不妊手術

2020年1月30日に母体保護法下での強制不妊手術を体験なさった、片方司さんと米田恵子さんが日本弁護士会連合会に人権救済申立を行いました。
以下報道より
「強制不妊、規定撤廃後も」 障害など理由に 男女2人、救済申請

パイプカットしないと一生入院させる

それぞれの申立書及び意見は以下からどうぞ

優生保護法のようなむき出しの強制的な法律がなくなっても、世界各地ででっち上げ同意によって不妊手術の強制が障害者になされています。これは国際的な問題であり、今後連帯して取り組むべき課題でもあります。

片方司さん人権救済申立書
2020年2月5日差し替えました
修正がいろいろあって集会配布資料印刷に間に合わず、集会配布資料とは違うのですが、こちらが日弁連に提出したものです
片方さん 私の体験

米田恵子さん人権救済申立書

米田さんに関する報道より
精神病院に4年閉じ込められた彼女の壮絶体験

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