毒家族に精神科に「入院という名の下の監禁」をされて No.2 〜千葉銀行との民事訴訟に至るまでの経緯〜

【2012年3月7日医療保護入院退院 退院後の状況】

2012年3月7日に精神科を退院出来たものの 入院中 一切説明もなく何だか分からない精神薬を 強制的に24時間点滴と内服も強制させられ薬漬けにされた事によって 薬剤性精神疾患者にされて思考能力・判断能力を破壊され 物忘れも酷く日常生活が困難な状況でした

入院時は思考能力も判断能力も一切問題ありませんでしたが 入院中に「医療」だと称してやられたあらゆる事によって すっかり壊されてしまいました

やっと入院中に盗られてしまったお金について やっぱりおかしいと認識出来たのは 退院した後の秋頃と思われます

退院後も精神薬の内服を強制され 思考能力・判断能力も壊され続けていたので 入院中 外で勝手にやられた事は自分自身の事なのに 何をどうされたのかも訳分からず未だに全く分かりません

【警察の対応】

2012年秋頃(記憶も曖昧でよく分からないです) 千葉西警察署に実母と実姉に2500万円盗られたと相談しましたが 「身内間では窃盗にならない 事件にはならないから」などと門前払いされました

何故 身内間だと盗った盗られたにならないのか❓

同じ事を他人がやったら犯罪な事が 家族間だと何故犯罪にならず何らお咎めもないのか⁉️

全然納得が出来なかったですが 思考能力が無い為それ以上考える事が出来なかった事が悔しいです

(注:入院中に盗られたお金は3360万円ですが 3月2日に実母が入院先に来て「あのお金を下ろす」と言った事しか分からず その他の手続きについて考えられる思考能力がなかった為 弁護士に依頼するつい最近まで3月2日に盗られた2500万円という認識でした)

また 何故に千葉銀行に預けておいたお金が 口座名義人である私に勝手に引き出されてしまったのか納得出来ず 千葉銀行幕張支店に問い合わせをした所 引出されたのは市川支店という事で市川支店に問い合わせする様に言われました

【千葉銀行市川支店の対応】

そこで市川支店の当時の支店長に事情を話した所 「それだけの大金が口座名義人本人の意思確認もなく手続きに応じてしまったとしたら 銀行としてトンデモない事なのできちんと調べて報告します」という事になりました

その後 幕張支店で当時の市川支店長とお話ししましたが 「銀行は身内間の盗った盗られたに責任を負わないと 約款に書かれているからどうにもならない」と言われました

しかし 千葉銀行に預けておいた大金を盗られてしまい困ってしまったと話すと 何度も謝って来ました

謝って済む問題ではなく全然納得出来なかったですが 約款で決まっていると言われどうにもならないと思い込まされてしまいました

それでも諦め切れず度々千葉銀行に交渉しましたが その度に千葉銀行からは金融機関らしかぬバカな言い訳の様な説明を繰り返されました

銀行に預けていたお金が盗まれてしまう そして銀行は責任を取らず私のお金を返してくれない 銀行に安心安全も無い 生活費がなく将来に不安しかないと絶望的な毎日でした

【警察の人権侵害な酷い取り調べ)

警察はいきなり私を連行して行き 千葉西警察署で5時間以上にも渡って「どうやって殺すんだ⁉︎凶器はなんなんだ⁉︎」などなど 誘導尋問や情報操作も沢山されて 人権侵害酷い取り調べをされました

死にたい毎日の私が 何故にこんな酷い取り調べをされて 他害の恐れ有りで精神保健指定医の診察を受けされられて措置入院させられそうになるのか 侮辱的で全く納得出来なかったです

後で知ったのですが 私が毒姉と毒母に「2500万円返して欲しい」と電話で話していて 私は冷静に話していたのですが 毒姉と毒母は「返す必要がないから返さね〜」などと言葉汚く罵られて これ以上話していても埒が明かないと電話を切った後 どうやら毒家族が「(私が)殺しに来るかも知れない」と警察に通報した様です

警察は私が相談しても民事不介入で何も助けてくれなかったのに 私の事を子供の頃から虐待し続けている毒家族の嫌がらせには民事介入して来て 毒家族に加担して国家権力でもって更に私を追い詰めました

精神保健指定医が入院の必要はないと診断しましたが 警察官が「なんで入院させないんだ!殺しに行くのに」と 何度も精神科医に食らいついているやり取りが聞こえ恐怖でした

兎も角措置入院は免れましたが その頃はこの世に幻滅し絶望しかなく死にたい毎日だったので 警察にまで追い詰められ もうこの世に私の安心安全は無いと更に絶望して死にたくなりまし

いくらでっち上げられたとは言え精神科入院歴がある事で 他害の恐れがあるとされてしまえば 措置入院させられそうになるなどの著しい人権侵害も受け しなくても良い生きにくさを抱える事となってしまいました

私は この時 警察に殺されたと思っています

【毒姉 毒母の酷さ】

警察に「(私が)殺しに来るかも知れない」という嫌がらせの通報でも 充分死にたくなるほど追い詰められましたが その他にも散々苦しめられました(一部ですが)

ある日 毒姉が私に言った事

「◯◯(私)は精神疾患者で病名も付いていて精神科入院歴もある 私(毒姉)が例え嘘を言っても 世間はどっちが言った事を信じると思う❓」

と 嫌味たっぷりに言われました

ある日 毒母に電話で「2500万円返して欲しい」と話すと 「返す必要がないから返さね〜」と言われ 「主人の死亡保険金の受取人は妻である私」だと話すと 「◯◯(私の主人)は 私(毒母)にお金を渡す為に死んだんだから 私のお金だ」と 支離滅裂 意味不明な事を言って来て返してもらえませんでした

どうしても諦め切れずに 毒母に電話で「2500万円返して欲しい」と 私は冷静に話していると 毒母からは相変わらず「返さね〜」など暴言の数々

にも関わらず「アンタは感情のコントロールが出来ないから 救急車呼んで入院よ‼️」と言われました

何故に 例えでっち上げだとしても精神疾患者とされてしまうと 自分の大切な財産を盗られて返して欲しいと言う当たり前の事も 危険だとか感情のコントロールが出来ないとされて 精神科に入院させられそうになるのか 理解不能で全くもって理不尽な事です

またあんな地獄の様な精神科に「入院という名の下の監禁」をさせられてしまうのが恐怖で これ以上 毒姉と毒母に返して欲しいと言えなくなってしまいました

「精神科に入院させるぞ!」という事が充分脅しになる事も 精神科医と毒家族による共同虐待であり 精神科が「医療」ではないという事です

【再び千葉銀行市川支店とやり取り 組織ぐるみで隠蔽か?】

その後色々と調べ 2017年11月頃からは「経済的虐待」という観点でも向き合い始めました 

その頃は断薬をしていたので以前よりは色々と考える事が出来 再びその当時の千葉銀行市川支店長に説明すると 以前の支店長と同じく「千葉銀行が口座名義人に勝手に高額の手続きをしていたらトンデモナイ事だ 銀行マンとしてのプライドもあるので問題を明らかにする」という事となりました

しかし 前回同様色々とやり取りをして行き 千葉銀行の本部が出て来ると一転 金融機関らしからぬバカな言い訳の数々を繰り返し 「これ以上言って来ると お母さんは娘さんを前科者にしたいのですか?」と脅された事もありました

結局「手続きには一切問題なく 一切責任はない」と突っぱねられました

(金融機関らしからぬバカな言い訳については 「千葉銀行との民事訴訟とその背景にある社会的な問題」No.1で書かせて頂きました)

【当時 窓口で要した書類一式の開示を求め続けて】

私は何故 口座名義人本人の意思確認一切無しで手続きに応じてしまったのか 当初から疑問で 当時の窓口で要した書類一式を出して欲しいと要求していましたが 何故か自分の口座の手続きの書類にも関わらず 出して頂けませんでした

色々と交渉して やっと2017年12月書類一式を渡してくれる事になっていたのですが 突然 「本部との話し合いで見解が変わった 裁判所を通せば検討しても良い これ以上何も申しあげる事はございません」の一点張りとなってしまい またしても本部が出て来たら話し合いの余地がなくなってしまいました

この時 委任状はなかった事だけは教えて頂けて 委任状も無いのに手続きされてしまった事は確認出来ました

裁判所を通せば検討しても良いなどと言われ これ以上 私だけで対応していく事が限界となってしまい 弁護士に相談するしかない状況に追い込まれてしまいました

【2012年3月2日の手続きについて】

3月2日 戸田病院(埼玉県)に毒母と長女(私の子供)が面会に来て 帰り際に実母が「あのお金は私のお金だから下ろす」と言って来たので 「私のお金だから下ろさないで‼️」と何度も叫びましたが鉄の扉が閉まってしまいました

外部との連絡手段を治療方針によって一切奪われていた為に 千葉銀行に連絡する事も出来ませんでした

まさか千葉銀行が手続きに応じて盗らせてしまうとは 思いもしませんでした

【2018年3月頃 弁護士に相談するにあたり 2012年3月2日の千葉銀行の手続きについて長女に事情を聞く

病院からの帰りの電車の中で おばあちゃん(毒母)から「あのお金はおばあちゃんのお金で 返してもらわないと困るのよね」と言われ 長女は「あのお金がどのお金で どうしておばあちゃんのお金で 何故返してもらわないと困るのかも分からなかったけど 銀行に連れて行かれて訳分からないまま 言われた通りに書類を書いた」と 話しました

千葉銀行が代理権を発したと言う当の長女は 全く訳分からなかったという事です

因みに代理権を発する事が出来るのは口座名義人本人のみなので いくら銀行と言えども千葉銀行は代理権を発する権限はありません

【地元議員 そして国会議員に相談 及び 問題提起】

また平行して2017年11月からは地元の議員さんに相談し 12月には共産党の志位和夫党首にも直談判 共産党議員全体に私の被害についてシェアして頂きました

そして2018年1月と9月には共産党の衆議院議員さんに 虐待の問題や犯罪に悪用出来てしまう精神科の問題 経済的虐待は親族間相盗例という時代錯誤の法律によって加害者が守られているという可笑しな実態があるので 実態に即した法律に変えて頂きたい事などなど 私が受けた被害から見えている問題について説明しましたが 結局 何も動きませんでした

【財産を奪われるという被害の問題】

当時は財産の殆どを奪われてしまいお金がないので 区役所や社協などの無料法律相談や 電話帳で法律事務所を調べて片っ端から電話して相談するしかなく でも何故かどこに相談しても「どうにもならない」としか言われませんでした

具体的な事は費用がかかる為それ以上教えてもらえず 財産を奪われてお金がないという事は 弁護士費用が無く訴える力を奪うという事であり 本当に悔しく許せない思いになりました

またその頃はiPadを持っていなかった為 ネット環境が無い事から色々検索して調べる事も出来ず 限られた少ない情報の中でしか考える事が出来なかった事も影響していると思います

結局2018年6月に法テラスに相談後 今の弁護士に依頼する事となりましたが 私が弁護士に依頼出来たのは 知人が弁護士費用を貸してくれたからなのです 

銀行には財産を預かるという事は 大切な生活費を預かるという事で 預金者の命を預かっているという自覚を持って仕事して頂きたいと強く思います

【犯罪に悪用出来てしまう医療保護入院の問題】

医療保護入院の保護者(家族)が 必ずしも入院者の利益を考えている訳ではありません

「家庭裁判所による無責任な保護者の選任」(2012年当時は まだ医療保護入院の保護者は家庭裁判所で選任されていました)や「精神科医による根拠のない診断」によって 家族が医療保護入院を悪用すれば 合法的に「入院という名の下の監禁」が出来てしまい 犯罪に悪用出来てしまう制度とは 社会的にも大きな問題だと思います

この入院中に毒家族に3360万円も盗まれ 車を勝手に売却され不当な生命保険にも契約されてしまい 人生滅茶苦茶になってしまいました

保護者となった家族は治療方針を牛耳れるので いくらでも薬漬けにして思考能力を壊して問題対処出来なくする事が可能です

入院中も退院後も大量の精神薬で薬漬けにする事で 自分では何も問題対処出来ず 問題や被害の発覚を遅らせる事で犯行がバレずに済み 精神科の強制入院が犯罪に悪用出来てしまう事が 本当に問題であり許せないです

自分で断薬して思考能力が戻るまでにかなりの年月が流れてしまい 時効が絡んで来てしまった事で余計に問題が厄介な事となってしまいました

家庭裁判所に 悪意ある者を無責任に保護者に任命した事について問い合わせした所 書類が揃っていればハンコを押すと言われ また保護者選任について一切開示出来ないとも言われました

家庭裁判所は何ら機能役割を果たしていないと思い 人生滅茶苦茶にされた怒りが込み上げて来ました

【最後に】

これら多岐に渡る問題の被害に遭い 理不尽にも人生滅茶苦茶にされ 自分の身も財産も守れない危険極まりないこの世に私の安心安全はなく 絶望して何度も死にたくなっていますが 決して看過出来る問題ではないので声を上げる事にしました

私が気がついているだけでも社会的にも大きな問題が多くあると思うので ひとりでも多くの方に問題視して頂いて お知恵やお力をお貸し頂きたいと思っています

ご協力頂きます様 よろしくお願い致します

連絡先
真崎佳代子
e-mail kayokomaikel@gmail.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする