和田心臓移植から50年シンポジウム

1968年8月8日に行われた日本で初めての心臓移植―和田心臓移植事件から50年目。この事件は、当初はマスコミ等によって絶賛されますが、移植より83日目にレシピエントが死亡すると、様々な疑惑が噴出、刑事告発されるなど、大きな社会問題になりました。
この時、問題となった3点、すなわち
(1)心臓摘出時にドナー(山口義政21歳)は生きていたのでは
(2)ドナーとされた患者への救命医療は徹底されたのか
(3)レシピエント(宮崎信夫18歳)は心臓移植の適応であったのか
は今日の脳死・臓器移植でも同じ問題をはらんでいると思います。
集いには、脳死・臓器移植について発言を続ける研究者、小松美彦さん(東京大学大学院教授)、欧米のニュースを翻訳して発信する児玉真美さん(翻訳著述業)、脳死臓器移植をめぐる記事や論文を収集して読みこんでいる守田憲二さん(フリーライター)にお話して頂きます。
和田移植から半世紀、歴史はどのように動いてきたのか、現状はどうなっているのか、いのちに向き合うとはどういうことなのか、共に考えたいと思います。ご参加を!
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<和田心臓移植から50年 加速されるいのちの切り捨て>
日時:2018年11月18日(日)午後2時~5時
会場:カメリアプラザ(亀戸文化センター)5階第1-第2研修室

アクセス | 亀戸文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団

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交通:JR総武線亀戸駅北口より徒歩2分
共催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク/日本消費者連盟/DNA問題研究会/バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる/脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会「わかば」
資料代:800円
シンポジウム登壇者と講演タイトル(詳細は添付のチラシを参照願います)
●小松美彦さん(東京大学大学院教授)
<「和田心臓移植の問題点と推進論拠の変遷>
●児玉真美さん(翻訳・著述業)
<グローバルに進むいのちの切り捨て~「すべり坂」は現実に>
●守田憲二さん(ジャーナリスト/臓器移植法を問い直す市民ネットワーク事務局)
<脳死と判定された人は生きているー脳死からの回復事例>
*コーディネーター:天笠啓祐さん(ジャーナリスト/日本消費者連盟共同代表)

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